カラーをするとキレイに見えちゃう!
明るいカラーって退色してしまうと、傷んで見えますよね。
しかも、クセを持っていると余計に乾燥して見えてしまいます。
もちろん、ハイトーンにするほど髪への負担はかかっていき、ダメージにつながります。
トリートメントをしてさわり心地が良くなっても、傷んで見えると髪をいたわろうと頑張る気持ちが折れますよね…(´Д` )
人は、髪や爪等のハードケラチンと皮膚等のソフトケラチンでできています。
ソフトケラチンは生きている細胞なので、傷は再生して治りますが、ハードケラチンは死んでいる細胞なので、一度傷ついてしまうと元の状態に戻すことはできません。
ですが、類似した成分で補強したり、元の髪よりツヤを出したり、色味を足して《視覚的》にダメージを減らすことはできます。
こちらのお客様は、カラーの前処理と後処理でトリートメントをしただけで、あとはベージュアッシュでトーンダウンしています。
特にダメージのある毛先と、お顔周りはスタイルチェンジのためにカットしましたが、たくさんカットしなくても、視覚的にはカラーだけでもこれだけの違いが出せます。
CANVASのカラーは、保湿効果に優れた19種の植物由来成分が入っていて、髪や頭皮をいたわり、うるおいを与えます。
また、カラー特有のツンとする臭いではなく、香水のように《top…アップル・ピーチ》《middle…ジャスミン》《last…ホワイトムスク》と香りが変わっていきます!
トリートメントも頑張っているけど、いつも髪が傷んでいる印象だなぁとお悩みでしたら、トーンダウンして《視覚的》にツヤ髪にしてみませんか?
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